社員紹介

デザイナー職4年目 鳥生さん

エイティングに入社するとどんなことをするのですかというご質問は学生の方からよく寄せられます。そこで比較的入社年の若い社員に学生時代と入社後の違いなどのお話を伺いました。今回はデザイナー職として入社し4年目になる鳥生さんです。

-まずは自己紹介をお願いします

デザイン制作部の鳥生瑞貴です。出身はバンタンゲームアカデミーで入社して4年目になります。

-エイティングに入ってからのお仕事の内容を教えてください

最初に担当したのはIPもの※のスマートフォンゲームでUI、テクスチャモデル、背景、一部エフェクトを担当しました。このタイトルには2年半ほど関わりました。その後、家庭用ゲーム機向けのタイトルのエフェクト作成などを行っています。

※アニメやコミックなどの原作があるゲームタイトルのこと

-いまの平均的な1日のスケジュールを教えてください

7時半に起きて8時45分には出社しています。午前中は外部会社様から納品されたデータを確認し修正の指示を出す外部管理と呼ばれるお仕事と、ゲーム内で使う素材用のエフェクト作業、お昼休みを挟んで午後は素材のモデル作成とイラストをUI素材にしたりバナーを作成したりと自分の中で作業内容を分けています。夕方からは新規追加ステージ作成に向けた資料集めをして20時くらいには退社しています。その間にいったん先輩方と夕食を食べに出たりします。帰ったら翌日の準備などをして、寝るのは0時半くらいになります。

学生時代からの変化

-学生時代はどのような勉強をされていましたか

専門学校では、2Dと3D両方を幅広く学びました。前半は基礎となるデッサンや2Dの着色などに力を入れ、後半からは3Dソフトを使用したモデリング、映像などの授業も取り入れ勉強しました。
また最終的には、オリジナルゲームを想定した企画を一人で考え、キャラクターデザインからキャラクターモデル作成、背景設定、背景モデル、ゲームUI、ムービーなどを作成することが出来ました。

-就職してみて学生時代と生活面でもっとも大きく変わったのはどんな点ですか

学生時代は学生寮に入っていたので、授業以外の時間を勉強や作品制作などに費やすことが出来ました。入社後は一人暮らしを始めて、全ての事を自分で行うようになったので自由な時間は減りましたが、その分業務で学んだ知識や技術は、学生の頃と比べると格段にスキルアップしていると実感しています。

-仕事としてゲーム制作に関わるようになって学生時代に学んだことは役に立っていますか、また想像と違ったことなどはありますか

デッサンや基礎はとても役立っていると思います。また3Dも学んでいたので、学生の頃と使用ソフトが違ってもツールの操作や感覚などは何も知らないところから始めるよりは、やりやすかったと思います。
学生時代は、デザイナー職というのは、たとえばモデルだとずっとモデルとか、ひとつのデザイン部門にいて固定された業務を行うものだと思っていましたが、入社して固定した業務だけではなく、マルチに活躍できることを知りました。学んだことの幅を活かしながら、デザインに携われてとてもよかったと感じています。

-学生時代にもっと学んでおきたかったと思うようなことはありますか

エフェクトやモーションは他の2Dやモデル作成などに比べて勉強期間が短かったので、もう少し動きの考え方や作り方などを学んでおきたかったです。

ゲーム制作者としての夢や目標

-いまの目標を教えてください

求められたものだけをこなすのではなく、仕様や企画の意図を組み取って、足りないものや必要なもの考え、自発的に提案できるようになることが今の目標です。

-ゲーム制作者としての夢はありますか

オリジナルゲームに携わり、それがマルチ展開してゲームをよく遊ぶ人たちだけでなく、あまりゲームを遊ばない人にも楽しんで頂けるようなものを作ることが、私の夢です。

-最後にゲーム業界を目指す後輩の皆さんへ、アドバイスをお願いします

いろんなことにチャレンジする姿勢を持つとよいと思います。自分の出来ることを決めてしまうのではなく、自分の強みを高めながら、活躍できる範囲を広げることで、視野や考え方も広がり変わってくると思います。
初めてのことに取り組むのには、慣れていることに比べるととても大変だと思います。でも、それを乗り越え自分のものにしたときに、発見することや感じることがあると思います。
あきらめず、頑張ってください!

-本日はありがとうございました。