4月8日、2019年度新入社員向けのビジネスマナー研修を行いました。

入社式翌日から各所属部署の中で実際の業務に基づく研修は始まっていますが、社内のルールだけでなく、社会人としての心構えやマナーを学ぶ機会となります。

今年度も外部から講師をお招きし、グループディスカッションや実習を交えながらの研修となりました。

身だしなみや挨拶等の基本的な接遇から研修がはじまり、言葉遣いでは敬語のテストを通して様々な言い方や誤った使い方などを学んだりしました。

電話の受け方、伝言メモの書き方などは、講師の方が電話の相手となっての実習を通して、慣れない電話対応に各自悪戦苦闘しながらも

言葉の使い方や聞き取るポイントを学びました。

そのほか、報告・連絡・相談や開発会社として必要な機密情報保持の重要性、名刺交換の実習なども含めて1日がかりの研修となりました。

研修を受けてみての主な感想です。

「社会人としてお金を伴う責任が発生するということを強く意識することができました」（デザイナー職）

「社会人としてできて当たり前な事柄全般を一から学ぶことができて非常に参考になりました」（ディレクター職）

学んだことを業務の中で実際に使う機会はまだしばらく先かもしれません。
それでも考え方や心構えは業務の中で生かしていけると良いですね。