本日は、社内で作成したプラグイン（機能拡張）の情報共有会をオンラインで行いました。

画像加工アプリやレイアウトアプリから、必要なデータを実装できる形式でエクスポートし、ゲームエンジンで読み込むことができる機能です。

エクスポートしたリソースは汎用的な形式になっているので、色々と応用が効きそうです。

ゲーム制作の現場では、こうした自作プラグインだけでなく、開発作業の連携を図り、業務効率化を目指す様々な工夫が、日々積み重ねられています。

多くはデザイナーの要望を汲み取り、自作ツールとしてプログラマーが作成していますが、今回のようなプラグインの場合は、デザイナー自ら作成する場合もあります。