8ing REPORT

8ingレポート

TGS2022に参加してきました!

みなさん、こんにちは。エイティング採用担当です。

 

今回は『東京ゲームショウ 2022』に行ってまいりました!

※3年ぶりの幕張メッセでの開催

 

我々は9/16に向かったのですが、開場10分前の段階でこんなに人が並んでいました!

流石東京ゲームショウ、盛況ですね。

 

さて、10時になりいよいよ開場。

外とは違い、しっかりと冷房の効いた施設内に入ればそこはまさに別世界!

様々な企業さんのブースが並んでおり、思わずあちらこちらへと目移りしてしまいます。

しかし、我々がTGSに来た目的は、『未来の若きクリエイター達に会うこと』!

 

ということで、早速ゲームスクールコーナーへ。

コロナ禍ということでオンライン参加の学校さんも多かったのですが、それでも40校近くの学校さんが出展されていました。

どこのブースにも学生さんたちの作った面白そうなゲームが沢山!

 

このような感じで学生さんたちのゲームが紹介されています。

※アーツカレッジヨコハマさんのブース

 

せっかくなので我々もプレイさせていただきました!

※ゲームの説明を受けるもう一人の採用担当

 

今回遊ばせていただいたのは、横スクロール型のアクションゲーム。

ジャンプと攻撃を駆使して敵を斬っていくゲームですが、上手くパリィすると一撃必殺になったり無敵モードに入ったりなど面白いギミックも!

せっかくなので、メインプログラマーの方に少しお話も聞いてみました。

※パリィ:攻撃を受け流すこと。

 

Q.作成期間はどれくらいでしたか?

A.だいたい3ヶ月ですね。

Q.ゲームを作る上で大変だったことはなんですか?

A.自分がプログラマーのため、普段デザイナーの方々とあまり交流がなかったこともあり、どこまでをデザイナーの方に要求していいかがわからなかったのが一番大変でした。

Q.作成時に特にこだわったことは何ですか?

A.パリィの時の感触ですかね。気持ちのいいものになるように、何度も調整をかけて満足いくものを作りました。

Q.最後に、TGSに来てみてどうですか?

A.刺激になるものや勉強になるものが沢山でわくわくしています。色々見て回りたいです。

 

ということで、こだわりのゲームを携えてゲームショウへの意気込みもばっちりな様子の学生さん。

お話を色々聞いているうちに弊社採用担当もゲームを終えていました!

ゲームの感想を聞いたところ、

「攻撃を弾くことが前提になっているのは新鮮で、良かったです。また、和風の世界観がゲームにマッチしててとても良いと思いました!」

とのこと。

 

やはり、新進気鋭の未来のクリエイターたちが作る作品は見どころがありますね!

こちらの学校さん以外にも、いろいろな学校さんの作品を見て回りました。

※名ジョッキーになる当社採用担当(北海道情報専門学校さんのブースにて)
このゲームは、プレイヤーの視点を手前のディスプレイで見ることが出来るのですが、採用担当の手に汗握る走りに筆者が大変盛り上がってしまいました。

※恋愛シミュレーションゲームに興じる筆者(バンタンゲームアカデミーさんのブースにて)
こちらのゲームでは米とのりの恋愛AVGをプレイしたのですが、細部までしっかり世界観が作りこまれていて大変面白いゲームでした。

 

どのブースでも学生さんの気合いの入ったユニークな作品に触れることが出来、大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。

沢山の若きクリエイターの卵たちがいつか孵り、大きく羽ばたいていくのが楽しみですね!

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