8ing REPORT

8ingレポート

魅力満載!『総合職』をご紹介!

 

こんにちは!エイティング採用担当です。

 

いよいよ3月から、会社説明会も始まりました。
※エイティングの会社説明会は、マイナビ2025よりご予約可能です。

当社の募集職種は、

・ゲームプログラマー
・デザイナー
・ディレクター/プランナー

そして

・総合職

の4職種となっておりますが、

「総合職ってどんな仕事なのかイマイチ想像がつかない」というお声を良くいただきますので、

今回は当社の『総合職』についてご紹介いたします!

 

<目次>

1:総合職について

2:プロジェクトマネージャーとディレクター/プランナーの違い

3:総合職は具体的にどういう仕事をしているのか

4:総合職に向いている人、求められるスキル

5:8ingの総合職だからこそ経験できること

 

 

1:総合職について

当社の『総合職』とは、ゲーム開発の専門的な教育を受けていなくても、ゲーム業界で自分の力を試したい、ゲームに対する情熱を仕事に活かしたい!という

大学卒・大学院卒の学生向けの職種となっております。

 

もちろん、最初は開発現場の仕事内容を把握するため、入社直後はディレクター/プランナー職としてゲームの企画や中身を考えながらゲーム作りを行います。

しかし、総合職で入社された方は将来の「プロジェクトマネージャー」候補として、スケジュールやタスクの管理の業務なども行っていきます。

 

2:プロジェクトマネージャーとディレクター/プランナーの違い

ざっくりと説明すると、ディレクター/プランナーの仕事は「ゲームそのものを作る」ことがメインなのに対し、プロジェクトマネージャーはスケジュールや人員の管理を担当して「ゲームを計画通りに完成させる」仕事になります。

 

このように表現すると、じゃあゲームそのものの製作には関わらないの?、となるかもしれませんが、そんなことはありません。

プロジェクトマネージャーも面白い作品を作るため、時にゲームを触りながら案を出したり、プランナー達と連携を図って、直接ゲーム作りを行います。

 

3:総合職は具体的にどういう仕事をしているのか

では、今度は具体的に総合職がどういう仕事をしているのか見ていきましょう!

 

 

このように、基本的にはタスクの進行管理を行いながら、

ゲーム制作が滞りなく進むように部署内の調整をはかったり、クライアントとの折衝を行ったりが主な業務となってきます。

 

その他にも、

・スケジュール作成

・タスク進行管理

・スタッフの人員確保や調整

・マイルストーン進行管理

・プロジェクト予算の管理

・プロジェクトで発生した問題の解決

・クライアントとの折衝、案件受注に向けた見積作成

・会社への進捗報告

・ゲームのプレイ、チェック

といったような業務が、総合職の主な仕事となってきます。

 

4:総合職に向いている人、求められるスキル

それでは、どんな人が総合職に向いているのかもお話していきます!

 

総合職の募集要項では、以下のような求める人物像を記載しています。

 

 

ここに記載している内容も含め、総合職には

・物事を俯瞰して見れる人

・物事の優先度を決めて、整理整頓したり段取りすることが好きな人

・集団での活動を支える役が好きな人

・人とのコミュニケーションが好きな人

・結果にこだわる人

といった要素に当てはまる方が向いているかもしれません。

また、総合職の方は、以下のようなスキルも求められます。

・リーダーシップ(積極的に動ける人、という意味になります)

・調整力

・判断力

・危機察知力

・問題解決力

このように、問題を早期に発見、解消できるよう常に先回りして備えておくことや、問題が起きた際に、何を優先すべきで、そのためにはどんな方法が取れるか考え、判断することなどは、総合職には特に求められるスキルになってきます。

たとえば、アルバイトでのリーダー経験や学園祭など大型イベントの進行管理経験、その他チーム活動の経験などがある方は既にこのあたりのスキルが身についているかもしれませんね!

もちろん、直接の実地経験がなくとも、そういった役回りに興味がある/人から向いてそうと言われたことがある方も大歓迎です!

 

5:8ingの総合職だからこそ経験できること

ここまで読んでくださった方の中で、もしかすると、「でも総合職はやっぱりゲーム開発をメインで行えない」「裏方の仕事で楽しそうじゃない」と感じている方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、8ingの総合職だからこそ経験できることが沢山あります。

 

・企画からマスターアップまで開発の一部始終をマネジメント(統括)できる。

・デベロッパーだからこそ、毎回違ったプロジェクトに携わり、様々な経験を積んでスキルアップできる。

・社内の開発スタッフだけではなく、いろいろなクライアントさんとも出会い、案件の立ち上げ相談や情報交換を繰り返すことで、開発現場内とは違う知識や知見を得ることもできる。

 

特に、部署をまたいでの折衝や、クライアントとのやり取り、プロジェクトの一部始終を最初から最後まで統括できる、というのは他の職種では経験することのできない業務となります。

総合職(プロジェクトマネージメント職)は決して裏方ではなく、ゲーム開発において欠かすことのできない、開発全体を見渡すことができる唯一といっても問題ない職種なのです。

 

だからこそ、
クリエイターのパフォーマンスを最大限に引き出して、ゲーム開発において幅広い範囲で貢献したい!
ユーザーの皆さんに心から楽しんでもらえるゲームを完成に導きたい!

という熱意のある方はぜひ、8ingの総合職をご検討ください!

 

皆様のご応募、こころよりお待ちしております。

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