社員紹介
新卒入社
プランナー SF / 2019年入社
エイティングに入社するとどんなことをするのですか、というご質問は学生の方からよく寄せられます。そこで、比較的入社年の若い社員に学生時代と入社後の違いなどのお話を伺いました。今回はディレクター/プランナー職として入社し2年目(インタビュー当時)というSFさんです。
自己紹介
― まずは自己紹介をお願いします
プロダクト制作部でプランナーをしていますSFです。
2019年4月に入社し、現在2年目になります。
― エイティングに入ってからのお仕事の内容を教えてください
最初に担当したのはスポーツゲームです。
ミニゲームやエディットモードの案出しや仕様作成、収録選手のパラメータ調整を行いました。
現在はゲームマップのレベルデザインを中心に行っています。
内定から入社まで
― 採用が決まったのはいつ頃でしたか
内定を頂いたのは入社前年の10月ごろでした。
― 入社までの期間になにか準備しましたか
会社から内定者向けのアルバイトの案内があり、それに参加して入社の前から業務に携わらせてもらいました。
早期アルバイトに参加したことで、社内の雰囲気に早く慣れることが出来ました。
― 入社までの不安と期待はありましたか
両方、五分五分でした。
大学でゲーム制作の経験はありましたが、その経験を本当に仕事に活かせるのかどうかという不安と、実際発売されるゲームの制作に携われるんだ、という期待が入り混じっていました。
学生時代からの変化
― 学生時代はどのような勉強をされていましたか
大学時代はUnityやUE4を使ったゲーム制作を行っていました。
自分はプランナーですが、同じチームのプログラマーやデザイナーと話し合いをする際に知識として持っていた方が良いと思い、C#によるプログラミングやイラスト制作も同時にやっていましたね。
― 就職してみて学生時代と生活面でもっとも大きく変わったのはどんな点ですか
通勤時間が長いため、平日に自宅でゲームをプレイする機会は減りました。
ただ代わりに通勤中にスマートフォンでゲームをするようになったと思います。
また帰宅時間が遅くなったこともあり、テレビはほぼ見なくなりました。
― 仕事としてゲーム制作に関わるようになって学生時代に学んだことは役に立っていますか、また想像と違ったことなどはありますか
チームでの制作において、自分だけでなく、メンバー個々のスケジュールも意識して制作に臨む点は、今でも役立っていると思っています。
― 学生時代にもっと学んでおきたかったと思うようなことはありますか
プログラミングを学んでおけば、プログラマーさんと仕様について相談する際に、やりたいことをもっと具体的に伝えられていたのかなと思っています。
ゲーム制作者としての夢や目標
― いまの目標を教えてください
時間に追われて細かい確認作業を疎かにしてしまうことがあるので、まずはケアレスミスを減らすことを目標にしています!
― ゲーム制作者としての夢はありますか
自分もゲーム制作者になりたい!という人が生まれるような作品を作りたいです。
― 最後にゲーム業界を目指す後輩の皆さんへ、アドバイスをお願いします
「面白い」を具体的な形にしていくのはとても大変ですが、その先には大きな達成感があります。
一緒に面白いを作りましょう!