エイティングでは会社公認の部活動はありませんが、同じ趣味をもった社員の皆さんが集まっての活動はいくつかあります。
今回は社内有志のインドアな活動として、ボードゲームを楽しむ会をご紹介します。

会の正式名称は「定時後さいころ倶楽部」（元ネタは分かりやすいですね）。
活動は2014年くらいから続いており、だいたい月に1回のペースで休日に集まってボードゲームをプレイしています。
メンバーは17名前後登録されています。
会の目的はほかの活動と同じく、社員同士のコミュニケーションを活発にしようということですが、アナログゲームのメカニクスを学びデジタルゲームに活用する、という業務に通じる面ももちろんあります。

活動日には、中心となる3,4人がボードゲームを持ち寄る形で集まります。
特にテーマなどは設けず、新作や話題作はもちろん、買ったまま遊んでいない積みゲーを持ち寄り消化をすることも多いです。
その日にどのゲームを遊ぶかは、集まったメンバーや人数、時間などによって決めます。
ルールも簡単で気軽に遊べるゲームから、本格的なゲームまで幅広く遊んでいます。

会のポリシーは、勝っても負けても楽しく。
「『また明日あなたと遊びたい』と言われるプレイを心掛ける」とは、名作ボードゲーム、カタンの作者クラウス・トイバーの言葉ですが、色んなところで通用する名言ですね。

大会に出場するなど、対外的な活動はしていませんが、急速に拡大しているボードゲーム市場を観察しつつ、次々に出てくる新しいゲームに触れることを目標に、活動は続けています。