先日新卒マナー研修についてご紹介しましたが、今回はこの春新たに管理職へ昇格された方を
対象に実施している管理職研修についてご紹介します。

エイティングの人事制度では職位が一般職、管理職、専門職と大きく3つに分かれています。
一般職の中で経験やスキルを積み、昇級を重ねたあとは、各々の希望や適性に合わせて、管理職か専門職、どちらかの職位を選択します。

クリエイターとしてのスキルをより高めていくことを求められる専門職に対し、管理職は部下となるスタッフの管理や組織運営のスキルを求められるようになります。

そこで、当社では社員教育の一環として、毎年新管理職を対象に外部から講師をお招きし、管理職として必要となる基礎スキルや問題解決手法、さらには財務基礎まで学ぶ機会を設けてます。

今回対象者のみなさんにはグループワークやディスカッションも交えながら、管理職として必要なスキルが身につくように実践的な講義を1日かけてみっちり受けてもらいました！

研修を受けてみて、受講者の主な感想です。

「管理職にはどのような考え方や見方が求められているか学ぶことができました」（デザイナー職）

「業務で詰まったときに、今回学んだ問題解決手法を取り込んでみようと思います」（プログラマー職）

「聴講だけでなく、実践しながらなのがよかったです。1つ1つ考えることが大切だと気付きました」（ディレクター職）

受講者の皆さんには新たなリーダーとして研修で学んだことを業務で活かし
これからのエイティングを牽引する存在になっていただけることを楽しみにしております！